Translate

2013/04/30

マントヒヒのイラスト vol.1スケッチ

マントヒヒ、再び。
前回のマントヒヒのイラスト
サルを描くのは面白いので
つい、描きたくなってしまいます。
描き込む所と何も手を加えないところの差を大きくして
コントラストが強い絵を狙って描いてみましたが中途半端になってしまいました。
ひたすらトライアンドエラー。
犬と猫。かなり高画質で絵の参考になりそうな場面盛りだくさん。

2013/04/29

馬のイラストFINAL 水彩xデジタル処理

昨日の記事はコチラ。
今日もアナログで水彩を塗ってPC上で色調整、ハイライト処理等をしてみました。

今までのスケッチはなんだったんだ!?
って事ですが、描きたいものを描きたい時に描くのが健全だと思います。
今までのスケッチも決して無駄にはなってないと思います。
以上、馬のイラストを描く。でした。

余談ですが、馬という事で思い出したのが、
歌川広重の朱印。(下の画像)
こちら、月に雁という切手にもなった有名な浮世絵の一部です。
月に雁の記念切手
その切手になった時に隠れてしまっている場所には
本来、上の画像の朱印が押されています。
これが、かの有名な馬鹿印です。
「福」「寿」という文字をくずして
福を鹿、寿を馬の形にしているのですが
こういうのを洒落てるっていうんでしょうね。
現在、栃木県の那珂川町馬頭広重美術館のマークにも使われているようです。

さらに余談。
この記事で100記事目。
一日1記事ペースなので100日めとなりました!
10000PVも突破。
結構きつい時もありますが半分意地になってるんで
続けれられるだけ続けて
上達をしていくさまを晒していければと思う所存でございます!
今後ともよろしく!
では。

2013/04/28

馬のイラストvol.4 水彩+色鉛筆xデジタル処理

昨日は10分間スケッチ
馬を色々な角度から描いてみました。
今日は、もう一歩踏み込んで
着彩をして自分なりの表現を取り入れてみました。
(スケッチも十分、自分なりの表現だと言えると思います)
形は大分ましになったけど水彩の技術不足が否めない。
これ、描いて数日経てば自分の絵の良い所も見えてくるんだろうけど、
基本、描いてすぐブログを書くんで悪いところばっかり目について
ブログが全体的に自己否定みたいになってる節もありますが、、
大概はそんなもんです。多分一生。
では!
最近のYOUTUBEハプニング動画コンピ。

2013/04/26

馬のイラストvol.2 描き方を考えてみる。

昨日の絵を朝起きて見直すと、、、
とっても酷かった。。。
脚は棒みたいだし、バランスぐちゃぐちゃだし。

という事でリベンジ!

今回は写真から各部位を測って
シンプルに、簡単な方法で馬を描けないモノかと思案してみました。
まずはGIFアニメーションでどうぞ。
Original uploader was Karlyne at fr.wikipedia
あれこれやった結果これが今のところ描きやすいかな?
と思う方法。
胴体を正方形に収めて4等分して、
後ろ脚から描いていってみよう!という事です。
Original uploader was Karlyne at fr.wikipedia
上に描き忘れてますが、
胸から首の始点も左上の頂点から下に4分の1のところではじまって
2等辺三角形の頂点が頭のてっぺんにくるんではないかと思います。

これらを暗記して写真を見ながら描いたスケッチ。
トレースじゃないです。
あくまで、目安ですが。
これらを頭に入れておけば
他の角度から描く時も大きな間違いは減るんではないかと期待してます。
では!

2013/04/24

竜のイラストを描く FINAL (photoshop)

昨日の記事はコチラ
迷走に迷走を重ねた結果こうなりました。
やっぱり竜は和風が一番。
一見、筆で描いてるように見えますが、
フォトショップでブラシを作って描いてみました。
このブラシの設定が制作時間の7割。。。
ああいうのはこだわりだすとキリがなくなっちゃいますね。
その間に筆で描いてスキャンした方が早かったんじゃないか?
っていうのは野暮です。
今回はブラシの作り方を習得できたのでヨシとしましょう。

以上、竜のイラストおしまい!
また気が向いたらリベンジします!!
では。

たまには落語はいかがでしょう?絵描きの噺です。

2013/04/23

竜のイラストを描く vol.5 着彩作業(illustrator)

昨日の記事はコチラ
着彩して今日で一気に仕上げるつもりでしたが、、、
こりゃダメだ。。。

連載5回までの自分ルールがありますが今回はもう一回追加!
このままじゃ終われません。
では。
お前はミミズ

2013/04/22

竜のイラストを描く vol.4 ペン入れ(illustrator)

昨日の記事はコチラ
今日は昨日描いたラフの線を
イラストレーター上で整えて色を付ける準備をします。
昨日の竜のラフスケッチ

ペン入れ。
一本の線が生まれるまでには幾多の紆余曲折があるのでございます。

線を書き込んでは絞って、
さらに書き込んで、またまとめて絞って・・・の繰り返し

まるで数億の精子の中から最後の一つが勝ち上がっていくように・・・
違うか、、

デジタル化に伴って大分消費する線の量は減っていると思いますが、
これが良い事なのかどうなのか。
楽ではあります。

明日もうちょっと線を整えてから一気に仕上げようと思います!
では。

2013/04/21

竜のイラストを描く vol.3 ラフ

 昨日の記事はコチラ
今日は昨日描いて覚えた情報から何も見ずにラフ。


飲酒描写。
大分、イメージが見えてきました。
あ、後ろ足が無い・・・
別に無くてもいいか。
また明日!
イイPV!

2013/04/20

竜のイラストを描く vol.2 ラフ

昨日の記事はコチラ
昨日はとりあえず始めてしまえ!で,
ラフ描きを始めましたが、、
よく考えるまでもなく、
竜の形状をよく分かっておりませんでした・・・

という事で、
画像見ながら描いて形を理解する所から始め直します。



なんか、ノリきれずモヤモヤ。
明日に続きます!!

ブログに公開するので
今回は【CCsearchから著作権フリー(改変、商用可)の画像を探して描きました。
このサイトはネット上の様々な画像サービス(google,Flickr,photopedia等)から
クリエイティブコモンズライセンスに基づいた画像を探すのに便利です。

2013/04/19

竜のイラストを描く vol.1 ラフ

連載で竜のイラストを描いていく過程を載せていこうと思います。

まずはラフ描き。

アイデア出しからなかなか集中できず、
描き始めてしまえば何か出てくるだろうと進めたけど、
出てきませんでした。。

こんな日もありけり。
明日に続きます!

2013/04/17

インコの絵 水彩

やっぱり水彩だけで満足できる出来に描き上げるにはまだまだ描かないといけない。

2013/04/16

牛舎のある風景。(水彩)

June 2010 in Miyako-Island Okinawa Japan
せっかくなので、
画板の中でカビが生えそうになっている以前に描いたスケッチも、
ちょっとずづWeb用に加工して載せていこうと思います。

これは沖縄の宮古島に1か月ほど滞在した時のモノです。
肌を真っ赤にしながら
一人、チャリンコや原付で島を徘徊してスケッチしたものの中の一枚。

多分、そこに暮らす人にとっては何て事のない当たり前にある風景です。

観光地化された施設や景勝地もいいですが、
こういう、そこに暮らしてきた人の生活が垣間見える風景に出会えるのが
僕にとっての旅の醍醐味です。

この時は汗ダラダラ流しながら、
蚊に襲撃されながらのスケッチで痒くて大変でした。。。

絵を描き終えた頃、
夕方の餌やりにきた飼い主のおっちゃんに物凄く不審がられたけど、
不法侵入を謝って絵を見せて、牛に一緒に餌やりしました。
ものすごく迷惑だったと思います。。。

その場で描いた絵は後から見返しても
その時の思い出や匂いまで一瞬で蘇ってきます。
これが絵を描く人間の特権です!

完全に自己満足の世界。

旅って本当にいいものです。

2013/04/15

鷺を描く。水彩+デジタル処理

最近ブログに載せている絵は
ほとんどPC上で下描きからフィニッシュまで終わらせているのですが
久しぶりに下描き、水彩での着彩まではアナログで、
フィニッシュ処理をPC上でやってみました。
このコントロール出来ない難しさが水彩の楽しさで味なんだと思います。

カワウソの子育て。これ観てると人間は過保護かも。

2013/04/14

うわさ。

ヒラメってのは砂の中にいるらしいねぇ。
Flounder has lived in the sand
え!?海じゃないの!?
Whaaat!? Is not in the sea?

うろ覚えですが、立川談志の小噺ヨリ拝借。


2013/04/13

志ん生を描く。(デジタル線画に水彩)

最近絵を描くときのBGMに落語をかけているんですが
やっぱり人間笑いが出るとリラックス出来るようで
集中力が持続して、はかどるような気がします。

題材にした志ん生は僕の好きな歌手、
高田渡のMCによく出てくるので聴くようになりました。
調べてみると高田渡と志ん生ってキャラが似てるんですね。

有名な話では、
酔っ払ってステージ上で寝てしまってもお客さんも許してしまう!

そんな、傍からみると一見いい加減でとぼけてるような
人物像がクローズアップされがちですが、
確かな技術力と他を圧倒する才能を持った両者。
たまらんです。

2013/04/12

ヌシを描く。 FINAL  島のヌシ淡彩

昨日のヌシはコチラ。
着彩作業を進めて行ってましたが、
どうも違和感が拭いきれず途中で中止。
今日は一から描き直す事にしました。

違和感の原因はプロポーション遠近感がおかしい

下描きの段階で修正出来た事で根本的な問題です。

分かってしまえば単純な事なのですが、
描いてる途中はコレで良いモノとして
ノリノリで描いているのでなかなか気付きません。。

いくらファンタジーな絵でも
ウソのつき方を間違うと台無しだと思います。

という事で描きなおした絵がコチラ。
手と足の位置を修正してきちんと地に足を着かせて、
水平線をグっと下げることで本体の大きさをより強調しました。
後はよくやる手口として、
本体の手前に対象物を置いて距離感を演出。
などなど。

もっと色を塗りたかったけど
連載は5回まで。
と自分で勝手にルールを決めているので
その範囲内では見せられるモノに仕上がってくれたと思います。
以上!
DDNさん)で紹介されてた動画ですが素晴らしいです!!
Natural Phenomena - Videosapien Timelapse from Videosapien on Vimeo.

2013/04/11

ヌシを描く。 vol.4  島のヌシ着彩作業

昨日のヌシはコチラ。

今日は着彩作業に入りました!
The spirits of island(coloring)
これは違うと途中で決心。
今までこのパターンで
ごまかしながら進めていって上手くいった試しがありません。
とっとと切り上げて一からやり直す勇気です。
では。

CHAN-MIKAやっぱイイ!

2013/04/10

ヌシを描く。 vol.3 島のヌシ

昨日のヌシはコチラ。

本日は島のヌシ
舞台は瀬戸内海。
The spirit of island
さて、これからどうするか悩むところ・・・

音楽、5万年の歴史を7分に凝縮!!
イラストも上手だし、なによりもラストに感服!

2013/04/08

ヌシを描く。vol.1 山のヌシ

うちの近所にいる山のヌシです。

昔からこんな落書きを教科書やノートの端にしてました。

こういう資料も見ず、何も考えずに描ける絵こそが
自分の今の本当のレベルなのかなと思ったりして。

このブログに載せている絵の大半はすごく着飾ってるような気もします。

まぁ、これはこれで、あれはあれっていう所はありますが。

描きたい絵と描ける絵の差が埋まる事ってあるんだろうか?

なんて青臭い事を考えてしまった休日でした。

気持ちはものすごーーーく、よく分かる!

2013/04/06

犬のイラスト vol.4

昨日の記事はコチラ。

昨日は突然の花見で、
帰ってからブログを更新しようと思いつつ
作業途中でそのまま寝落ち。。。
二日酔い。。。
寝よ。。。

国が認めない人間国宝・・・高田渡
2時間のライブ映像がアップされてました!!
必見!!!!!!

2013/04/05

犬のイラスト vol.3 (揺れる3D GIF)

昨日の記事はコチラ。

最近、ちょっとGIFアニメーションが面白くなってきました。
今回は最近よく見る、
震えて3Dに見えるGIFアニメを作ってみたいな~
と思って検索してみると、
簡単に出来てしまうフリーソフトがあったので紹介します。

コチラのサイトのダウンロードリンクから。
チクワしか持ってねえ(しめ)

最近、Google+から外国の方の訪問も多いので、
恥ずかしながら自分の勉強も兼ねて出来る箇所だけ英訳してみてます。
このブログで慣れない敬語調にしているのも
外国の方が少しでも翻訳しやすいようにとの配慮からですが、どうなっていることやら、、、
ダウンロードしてソフトを起動し、メニューから画像を開くか、
ドラックアンドドロップで揺らしたい画像を取り込んで色を付けるだけです。
コイツを揺らせてみます。
赤が一番手前に来る(一番揺れる)箇所で黒に行くにしたがって奥に行きます。
塗り終わったらGIFを生成。
ここで横揺れか、縦揺れかを選びます。
最後に出力サイズを選んで完了です!
こんな感じで揺れ揺れ。

昨日の絵も揺らしてみました。

おしまい。

まだ慣れが必要なようですが、自分が描いた絵が動くのは結構楽しい!
他にもこんなやり方があるよ!って方は是非教えて頂ければ幸いです。

EVISBEATS【MV】ゆれる feat. 田我流


LinkWithin