ARAZUMONO: 4月 2014

2014/04/30

犬のスケッチ

個人的に思う事として、イラストに必要なスキルは、
○を描きたいと思ったなら、ちゃんと○を描けること。

その○がいびつな○ならどの程度いびつな○なのか
まずきちんとした答えが頭の中にイメージとしてあって
そのイメージ通りのいびつな○を手の筋肉を動かして実際に描けることが第一歩だと思う。

その、イメージと手の筋肉とを連結させる精度を上げる為に
効果的な筋トレがスケッチなのではないかと思う訳でございます。
毎日○だけ描いてても良いと思うけど飽きるから。

でも理想と現実はなかなか、なかなか。

2014/04/28

ちょいと一休み（完。）

昨日はココまで

デジタル上で補正、加筆等々加えて・・・

課題が多数見つかった収穫多い作品となりました！

次！次！次!

ちょいと一休み（アナログ作業終了）

昨日はココまで

さらに描き進めてきます・・・

アナログでの作業はこの辺が潮時かなと。

もうちょい描きたい気持ちも若干あるけど多分ココ。

明日もう一日かけてデジタル上で加筆修正加工してみてどうなるか。

2014/04/27

ちょいと一休み（着彩中・・・）

昨日はココまで

描き進めていきます・・・

もう一段階大胆な下塗りかませても良かったのかも。次回への課題。

そして￥マーク入れる為の余白をとるのを忘れてしまってる。。後でPCで処理。

今回はこのまま完成までもっていこう。

2014/04/26

ちょいと一休み（着彩開始）

昨日はココまで

色の計画をPC上で立ててこれを元に、結局アナログでやってみる事にしました。
ダメになったらPCで補正加工すればいいし。
まず下絵を鉛筆でとって下塗り。
水張りした水彩紙にスプラット！

新緑大爆発。

しぶきの飛ばし方も筆によって飛び散る大きさや形が変わったりして楽しい。

2014/04/25

ちょいと一休み（着色ラフ）

PCでラフ、色設計までして
最終的には全部アナログで水彩で仕上げてみようと思ってたけど
こうやって着色ラフ描いてみると
このままPC上で進めていっても面白いイラストになるかもなぁ・・・
っていう嬉しい誤算が出てきた。
さてどうしよ。

2014/04/23

ちょいと一休み（ラフ）

さて、こんな絵が描けるのか・・・？

犬の水彩イラスト

昨日までのはホームセンターで売ってるような
多分一番安い画用紙が余ってたんでお試しで描いてみてたけど
今日の紙はちょっとグレードアップ。
っていってもCOTMANの水彩紙だけど。
でも安いとはいえ、さすが水彩紙。
発色からにじみの出具合等々、自分の絵がワンランク上がったような気にさせてくれる。
これがアルシュとかもっと高い水彩紙になると
逆に失敗したくないっていう緊張でノビノビ描けなくなってしまったり・・・ｗ

ただ、せっかく良い紙使ってもスキャンインしてディスプレイ上で映えるように見せようとすると
せっかくの微妙なグラデーションや、
尻尾の方の淡い色がぶっ飛んだりと色々犠牲が出てきてしまうというジレンマ。
それなら画用紙に描いたのをガンガンに加工補正した方がディスプレイ上では映えるのかも。

ここら辺は自分のこだわりをどこに向けるかにもよるし
まだまだ試行錯誤が必要。

2014/04/21

水たまり

失敗する日もある。。。

乾くまで待つ。

という一番初歩的な事を我慢できず触ってしまって

手直ししようとさらにいじって汚くなってしまうパターン。

犬の水彩イラスト

今回は水彩色鉛筆でざっと下描きしてから絵の具を乗せてみた。
思ったより水彩色鉛筆が溶けてくれなかった。
まだまだ試す余地あり。

2014/04/20

眺める犬

さんぽでたまに海の方眺めてるけどまさか風景を楽しんでる訳じゃないだろうし
やっぱり何かしらの獲物を探してるんだろうな。
そして、その犬と海との風景を楽しむ自分。

2014/04/19

行ったり来たり

下描きなしの水彩一発描き。
やっぱり水彩は塗り重ねたところよりも紙に一番近い所の発色が一番きれい。

この緊張感好きだ。

ディスプレイ上でばっかり描いてるいくらでもやり直しがきくからか
どうしても絵がかたくなってしまうような気がする。
この色味と柔らかさ、偶然出来る形はまだPCでは無理っぽいな～。