そもそも、キツネをイラストにする上で、どうすればキツネになるのか?
キツネのイラストの限界を調べてみることにしました。
まずキツネを描けと言われて日本人の誰もが思い浮かべるのが、
とんがった顔と吊り上がった目です。
ではそれらをどこまで崩せばキツネでは無くなってしまうのか?
単純な好奇心で描いてみます。
まずは、顔の形は全く同じで、目の角度だけを変えてみました。
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目の角度によるキツネの限界。 |
次は先ほどの①番の耳、目、鼻、髭はそのまま、顔の輪郭だけを変えてみました。
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続いて顔の形によるキツネの限界。 |
続いては横顔です。
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きつねの横顔の限界 |
以上を踏まえて出来上がったキツネの限界はこちらです。
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結論。きつねの限界。 |
じゃあ耳はどうなんだ?髭の数は?身体を描いたらまた違ってくるぞ!
などのご意見、ご批判は重く受け入れ、随時その場に置いて進んでいく所存でございます。
自分の意見が全て正しいと思い込んでる人には、こう言います。
「あなたが正しい!」
次回へ続きます。
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