その中から高校生の時に描いた絵本が
なかなかのアホ丸出しで面白かったんでアップしちゃいます。
高校の時はデザイン科に通ってたんで、コレはその授業の課題作品。
課題の内容は詳しく覚えてないけど
内容から察するに多分、
何も知らされずまず○だけ描かされる
↓
その中に顔を描け
↓
その顔にイラストを追加して物語を作れ
↓
最後のページは自由に描いてヨシ。
っていう感じだったんだと思う。
では早速、
青臭くツッコミどころ満載な10代の僕を見て頂きましょう。
ネガティヴ |
見返し |
空を見ながら人生を考えた |
人生は神さまが持ってて もうとっくに決まってる。 |
つまらん・・・ |
みんなつまらんそーにあるいてる。 |
でもぼくはよーく考えた。 |
オリの中のライオンはたぶんつまらん それを見る人間はおもしろい |
もし ぼくの顔が |
こうだったら 見る人はおもしろい。 ぼくはつまらん。 |
ぼくがとても小さくなる。 ぼくはおもしろい。 みんなは気付かない。 |
ぼくという人間は父と母の 大きな愛によって生きて |
ぼくが成長してって |
友達ができて 恋人が出来て |
みんなに支えられて |
みんなに支えられて |
死ぬ。 神様の決めたこと。 つまらん。 |
完。 |
ちなみに当時、
先生からの評価はABCでCだったと思う。
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