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2014/05/01

高校生の時に描いた”ネガティヴ”という題の絵本が出てきた。

最近、大掃除をした時に昔の作品が続々と発掘された。

その中から高校生の時に描いた絵本が
なかなかのアホ丸出しで面白かったんでアップしちゃいます。

高校の時はデザイン科に通ってたんで、コレはその授業の課題作品。

課題の内容は詳しく覚えてないけど
内容から察するに多分、

何も知らされずまず○だけ描かされる

その中に顔を描け

その顔にイラストを追加して物語を作れ

最後のページは自由に描いてヨシ。

っていう感じだったんだと思う。

では早速、
青臭くツッコミどころ満載な10代の僕を見て頂きましょう。

ネガティヴ

見返し

空を見ながら人生を考えた

人生は神さまが持ってて
もうとっくに決まってる。

つまらん・・・

みんなつまらんそーにあるいてる。

でもぼくはよーく考えた。

オリの中のライオンはたぶんつまらん
それを見る人間はおもしろい

もし ぼくの顔が

こうだったら
見る人はおもしろい。
ぼくはつまらん。

ぼくがとても小さくなる。
ぼくはおもしろい。
みんなは気付かない。

ぼくという人間は父と母の
大きな愛によって生きて

ぼくが成長してって

友達ができて
恋人が出来て

みんなに支えられて

みんなに支えられて

死ぬ。
神様の決めたこと。
つまらん。

完。
あえてコメントは差し控えさせて頂きます・・・w

ちなみに当時、
先生からの評価はABCでCだったと思う。

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